息子が自ら進んで『100万回の練習』をする為には

 

 

どうも

よこちゃんです

 

 

 

100万回

の練習

 

 

 

これは人がその分野で

一流になるために必要な

練習回数だと言われています

 

 

 

仮に野球選手で一流を

目指した場合

 

 

100万回素振りを行う

必要がある

ということです

 

 

 

100万回素振りを

するとなると

1日300回しても

 

 

10年かかります

 

 

 

このことから

わかるように

 

 

上達にはかなりの

練習量とその繰り返しが

必要になっている

 

 

ということがわかります

 

 

つまり

 

継続してやり続けていないと

とうてい100万回には

およびません

 

 

 

いかに継続して

やり続けることが

重要か分かると思います

 

 

 

そのために絶対に

必要なものが

あります

 

 

 

それは

 

 

 

やり続けるためのモチベーション

 

 

 

です

 

 

 

いくら指導者が熱を入れ

量をこなすようにしても

 

 

 

それだけではこなす量は

たかがしれています

 

 

 

この「モチベーション」

維持していくために

 

 

 

あなたにできることが

あります

 

 

 

 

今回はその方法を

紹介したいとおもいます

 

 

 

知らないと

やり続けるための大切な

 

「モチベーション」

維持できなくなり

練習の意欲が急激になくなり

 

 

 

野球嫌いになってしまいます

 

 

 

そうならないために

今から紹介することを

実践して欲しいのです

 

 

 

モチベーションを

維持するために

一番効果的なことは

 

 

 

誰かに言われてやる訳でなく

 

 

「自ら進んでやり続ける」

 

 

ということを意識し続けます

 

 

 

こちらから

 

「やらせ続ける」

 

のではなく

 

「自ら進んでやり続ける」

 

 

 

これが野球の上達において

一番効果的で

唯一の方法なのです

 

 

 

自らやり続けるように

なると

 

 

 

息子さんが

毎日決まった時間に

バット片手に外に出て

 

 

その日のノルマの

〇〇回を終えて

すがすがしい顔で

 

 

「お腹すいた!」

 

 

 

と言って家に帰るでしょう

 

 

 

これを苦にせず

自分の意思で行うように

なるのです

 

 

 

そして圧倒的な練習量で

ぐっと成長します

 

 

 

逆に

 

「やらせ続ける」

 

ということをしてしまうと

 

 

 

お子さんにとって野球が

 

 

「やらされる野球」

 

 

になってしまいます

 

 

 

当然ながら

やらされる野球は

全く楽しくありません

 

 

 

好きで始めたはずの

野球でいつの間にか

苦しめる存在に、、、

 

 

好きでもないことを

毎日しんどい思いをし

疲れて帰宅する

 

 

これがどれほど苦痛か

考えてみてください

 

 

 

最悪ですよね

 

 

 

だから野球をやる子には

 

「やらされる野球」

 

ではなく

 

「自ら進んでやる野球」

 

をやって欲しいのです

 

 

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ではそのために

あなたにできることを

紹介します

 

 

 

それは

 

「息子が野球を始めた頃の

   気持ちを思い出す」

 

 

です

 

 

 

これは

 

「息子に野球を楽しく

   やってもらおう」

 

ということに繋がります

 

 

 

野球を楽しくやっている

なんて当たり前だ!

 

 

 

と思っていませんか 

 

 

 

そうなんです

当たり前のことなのです

 

 

 

しかし

 

 

当たり前のことを

いつの間にかほとんどの親が

わすれてしまっている

 

 

というとなのです

 

 

 

息子が数年野球を

しているうちに

 

 

「野球を楽しんで

    やってもらおう」

 

 

ということを

忘れてはいませんか

 

 

お子さんが

野球を始めた頃を

思い出してみてください

 

 

 

あなたは

お子さんに野球を

楽しくやってもらうように

心がけていませんか

 

 

 

野球を嫌いに

ならないように

気を遣っていませんでしたか

 

 

 

その頃の気持ちを

思い出して欲しいのです

 

 

おそらくあなたは

お子さんが野球を

数年やっているうちに

 

 

「野球をやっていること」

 

 

それ自体が当たり前と

思うようになって

 

 

 

<どうすれば上達するか>

 

<どうすればもっと活躍できるか>

 

 

 

そればかりを気にしては

いませんか

 

 

 

当然ながら

こう考えるのは普通で

当たり前のことなのですが

 

 

その前提条件として

 

 

「野球をたのしんで

   やってもらうこと」

 

 

これを忘れないで欲しい

のです

 

 

 

そうすると

 

どうすればもっと上達し

活躍できるかばかりを

気にしていた人は

 

 

お子さんへの

接し方が変わってきます

 

 

 

野球の技術など気にせず

日常会話をはさみながら

キャッチボールをしてみたり

 

 

球漫画を見たりするのも

良い方法です

 

 

 

とにかくまずあなたが

息子が野球を始めた頃の気持ち

を思い出してみてください

 

 

 

そうすると自然に

お子さんへの

接し方が変わってきます

 

 

 

それから

どうすればもっと上達し

活躍するかを

 

考えていってもらえたら

良いなとおもいます

 

 

あなたはまず

思い出す練習を

してみてください

 

 

簡単なことから

始めましょう

 

 

例えば

 

 

朝何時に起きた

とか

 

 

何時の電車に乗った

とか

 

 

起きてまず

何をしたか

とか

 

 

いろいろありますよね

 

 

何か一つでも

思い出してみてください

 

 

そこからお子さんの

野球を始めた頃も

思い出せると思います

 

 

では